Union Audioのゴールド仕上げ four.valve ミキサー:550台限定、£2,495、1月出荷
Limited 55 Editionはバルブ回路とelara.4 MkII由来のフォノ入力を組み合わせたモデル。ゴールドの意匠はTechnics SL-1200のアニバーサリー・デッキに合わせて設計されている。
Union Audioは、four.valve Limited 55 Editionを世界で550台のみ生産する。価格はVAT込みで£2,495、最初の出荷は2027年1月を予定している。同社の2機種をハイブリッドさせたモデルで、入力にRIAAフォノ・ステージ、さらにバルブ・ステージとディスクリートのサミング回路を搭載。ゴールドのディテールはTechnics SL-1200 55th Anniversary Editionと調和するようデザインされている。
名前がそのままレシピになっている。elara.4 MkIIとfour.valveを掛け合わせたものだ。RIAAおよびラインの入力ステージはelara.4 MkIIのチャンネルから、バルブ・ステージはUnion AudioのValveレンジから来ている。サミング・ステージにはARJが設計したカスタムのディスクリート・オペアンプを採用する。
外観はTechnicsとの組み合わせを軸に作り込まれている。フロントパネルはCerakote仕上げのアルミニウムで、ノブはelaraシリーズのアルミ製。フェーダーはダンピング仕様だ。VUメーターは新たなイルミネーション処理を施し、RIAA/ライン切替ボタンは2色で点灯する。暗いブースでターンテーブルとライン・ソースを切り替えるとき、実用的な目印になる。
隣に置くことを想定したTechnicsのデッキは、トーンアーム、プラッター・リム、ストロボ・マーク、ノブにゴールドをあしらい、限定12,000台。今年前半のAimé Leon Dore版に続く、SL-1200の限定タイアップの最新作となる。
このミキサーは、Amsterdam Dance Event(10月21日〜23日)のWesterpark、Het KetelhuisにあるGear Test Labで試せる。同ラボはADE Lab Discoveryの一部で、参加は無料、誰でも入場できる。