Isla Electronics ASYX、Alesis Andromeda A6をプラグインで再現
ソフトシンセの1インスタンスで最大16パートを動かせ、キーボードスプリットやレイヤーサウンドに対応する。
ソフトウェア版Andromeda A6が、ハードウェアのオリジナルSysExバンクをインポートでき、MIDI経由でシンセ本体と双方向に通信できるようになった。Isla ElectronicsのASYXはWindowsとmacOSに対応し、1,200以上のプログラムを収録する。
オリジナル機のオーナーは、A6のSysExプログラムやバンクをASYXに読み込めるほか、編集したプログラムをハードウェア側の任意のスロットに送り返せる。双方向MIDIでは、A6の物理コントロールでソフトウェアを操作でき、ソフトウェア側で行った対応パラメーターの変更はハードウェアに送信できる。
エンジンはオリジナルのオシレーターとフィルター回路をモデリングしている。各ボイスは2基のオシレーターと2基のフィルターを備え、フィルターは12 dB/octのマルチモード型と24 dB/octのローパス型。直列にも並列にも接続できる。サウンドの動きは、3基のLFO、3基の7ステージ・エンベロープ、設定可能なモジュレーションシステムで作る。16ステップのシーケンサーとアルペジエーターを内蔵するほか、コーラス、ディレイ、リバーブ、およびそれらの組み合わせをカバーする29種類のデジタルエフェクトを搭載。エフェクト設定はプログラムごとに保存される。
プログラムライブラリーにはオリジナルのファクトリーサウンドとアーティストバンクが混在し、名前、作者、バンクで検索できる。バリエーションコントロールでは、オシレーターのチューニング、フィルターのカットオフとレゾナンス、エンベロープのタイム、オシレーターのドリフトを調整できる。
ASYXは発売中で、価格は約136ドル。