Rock en Seine、2027年は開催中止の可能性 工事で会場へのアクセスが遮断
Domaine de Saint-Cloudの工事により8月下旬は立ち入りが不可能になる見通し。浮上している代替案2つにも、それぞれ難点がある。
Domaine de Saint-Cloudで予定されている工事により、2027年8月下旬の期間中、Rock en Seineの会場へのアクセスが遮断される。同年の開催が危ぶまれている。Tsugiが報じたもので、最初に伝えたのはFrance Inter。フェスティバル側は、直近の開催で17万5000人以上を動員したとしている。
伝えられているシナリオは2つある。1つ目は、開催を夏の初めに前倒しし、2027年7月12日〜16日に実施する案。ただ、この時期はすでに混み合っている。Live Nationが同時期にLongchamp競馬場で新フェスティバルのoffトラックではなく、offtrackを立ち上げるためだ。2つ目は、8月にメインステージ1つのミニ規模で開催する案だが、収容人数が小さくなるため、海外アクトのギャラを回収できない。Tsugiは、開催中止そのものを最も懸念される結果とし、可能性が最も高い選択肢の一つとしている。
フェスティバルは、地域圏との対立を経て公的補助金も失っている。地域圏の議長は、チケット価格の高さと、運営に占める民間資本の割合が過半であることを批判していた。
フェスティバル側は、公式にはコメントしていない。